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2次元CAD利用技術者試験2級に独学で合格するための勉強法

どうも!しゃるです。

以前2次元CAD利用者技術試験という試験を受けました。

資格講座なども色々なところで用意されていますが、僕は独学で受験することにしました。(講座高すぎ)

その結果無事一回で合格することができました。

かなり試験範囲が広いので勉強法に戸惑う方も多いと思います。

そこで今回は僕が実践した勉強法をご紹介したいと思います!

3次元CAD試験の勉強法が知りたい方はこちらの記事を見てみてください。

独学で合格する3次元CAD利用技術者試験のおすすめ勉強法

では参りましょう!

試験の概要

まずは2次元CAD利用技術者試験2級の概要についてご紹介。

試験の分野は大きく二つに分かれます。

●CADシステム分野
CADシステムの概要と機能、CADシステムの基本機能、CADの作図データ、CADシステムとハードウェア、CADシステムとソフトウェア、ネットワークの知識、情報セキュリティと知的財産、CADシステムの運用・管理と課題、3次元CADの基礎知識
●製図分野
製図一般、製図の原理と表現方法、製図における図形の表現方法

出典:2次元CAD利用技術者試験1級・2級

合格基準は各分野5割以上正解し、かつ総合で7割以上正解していること。

2級には受験資格はないので誰でも試験を受けることができます。

試験時間は60分で、形式としてはパソコン上で答える選択式の試験になります。

試験時間は60分ですが、製図分野では図面を見ながら解かないといけない問題が沢山あり、時間的に少し厳しいと感じました。

前半のCADシステム分野をいかに早く終わらせられるかがポイントになりそう。

では次に僕がオススメする独学で合格するための勉強法をご紹介します!

おすすめ勉強法

まず僕が勉強に使用した教材は以下の2冊。

まず公式ガイドブックはその名の通り試験に出る範囲が網羅された教科書になります。

そして2冊目の本は実際の試験問題が多数収録された問題集です。

正直この2冊を完璧に理解することができれば独学で合格するのは難しくありません。

でも、試験範囲はかなり広範囲に渡るのですべて丸暗記するのはちょっと厳しい。

ということで今から紹介するポイントを押さえた勉強の仕方をおすすめします。

わからない専門用語は無くす

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試験の前半の問題では専門用語の意味や穴埋め問題が多数出題されます。

そしてその他の問題文でも専門用語がかなり使われるんですね。

例えばベジエ曲線、CSG、オペランドなどなど、、、

なので専門用語の意味が分かっていないとそもそも問題文の意味がわからないという状況に陥ってしまいます。

制限時間もそれなりに厳しいので、試験前半の問題であまり時間を使わないために素早く解いていくことが重要になります。

なのでわからない専門用語は無くしておくこと。

ガイドブックには試験に出題される専門用語がわかりやすく解説されています。

ガイドブックの巻末付録には用語集も用意されているのでとても勉強しやすいです。

専門用語をしっかり押さえておけば解ける問題も沢山あるので用語の意味はしっかり押さえておきましょう!

製図分野は問われやすい分野から押さえる

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製図に関する知識はすべて覚えることができればそれに越したことはないですが、図面の描き方はものすごく細かく決められており、正直すべて覚えるのは大変です、、

しかし試験では問われやすい問題というのが存在します。

問題に傾向があるということですね。

なので試験に問われやすい点から押さえていくことをおすすめします。

製図分野では図面を見ながら答えさせる問題がたくさんあるのですが、特に問われやすいのは以下の項目です。

  • 寸法の記入方法
  • 正しい断面図の選択
  • 正しい投影図の選択
  • 一点鎖線や破線など、線の種類
  • 図面の尺度や様式

まずはこれらの項目をしっかり押さえましょう。

その後に製図の細かい知識を身につけていくことをお勧めします。

これらの問われやすい問題の例は公式ガイドブックや問題集にたくさん載っているので、問題をたくさん解いて慣れておくことが重要です。

また、試験では製図分野は解くのに結構時間を必要とするので時間配分に注意です!

過去問は必ず解く

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これめっちゃ重要。

試験ではCADシステム分野、製図分野問わず過去問に似たような問題や同じ問題が結構出てくるんです。

なので過去問を解かずに試験に挑むのは間違いなく損。

先ほど紹介した問題集には過去問が多数収録されており、全部解くだけでもかなりの試験対策になります。

ガイドブックにも過去問が数年分収録されているのでこちらも解いておくことをおすすめします。

また、過去問を解いておくことで試験の傾向に慣れることができ、本番リラックスして試験に挑むことができます。

試験は結構時間制約が厳しいので時間配分を練習するという意味でも過去問は効果的です。

注意すべき問題

ここからは実際僕が試験を受けてみて特に注意すべきだと感じた問題についてまとめておきたいと思います。

過去問を解いて試験勉強をする際は以下に示す問題に特に注意しながら解くとより試験対策に繋がると思います。

作図手順を選択肢で答えさせる問題

試験問題の中盤には、ある図を描くための作図手順を選択肢から穴埋めさせる問題があると思います。

これが意外と厄介!!

この問題は得意不得意がハッキリと分かれる問題ですね。

分かる時はすんなり解答できるんだけれど、わからない時は本当に分からない、、

下手すると一つ目の穴埋めからわからない時もあります、、

図を描く手順なんてたくさんあるんですけど、ある一つの描き手順に限定されてしまう事で、出来る出来ないがハッキリ分かれてしまう気がします。

では、一つ目の選択肢からわからないという最悪の場合を避けるためにどのように解いていけばいいか?

それは空欄を含んだ作図手順の書かれた文章を最後まで通して読んでみること。

こうすることで、作図手順の大体の流れをある程度予測することができます。

なのでかなり解きやすくなるはずです。

しかし、万が一全く分からないという状況になってしまった時はとりあえず次の問題に進んでしまいましょう!

というのも、終盤には図面を見ながら答える問題がたくさんあり、結構解くのに時間がかかってしまうからです。

とりあえず一通り終わらせて、後から作図手順の問題に取り掛かるようにしましょう。

三面図を完成させるために外形線と隠れ線の本数を答えさせる問題

試験問題の終盤、図面を見て答えさせる問題の中に外形線と隠れ線の本数を答えさせる問題があると思います。

この問題は落ち着いて解くことが出来ればそんなに難しい問題ではありません。

しかし試験中は時間との戦いでもあります。

短い時間でこの外形線と隠れ線の問題を解こうとすると、どうしても線の見落としをしてしまうことがあります。

なのでこの問題は正直間違えてしまっても仕方ないと言える問題なんですね。

試験中に気を付けてほしいことは、この外形線と隠れ線問題に時間を取られ過ぎないこと。

「この問題は間違っても仕方ない」くらいの気持ちで。

試験中はとにかく一通り最後まで終わらせることに集中してください。

まとめ

いくつか勉強のポイントを紹介してきましたが、もう一度まとめておきましょう

  • わからない専門用語を無くす
  • 製図分野は問われやすい要点を押さえる
  • 過去問は必ず解く!

2級は実技試験こそ無いですが、問われる範囲がかなり広いので初めはどのように勉強していいのかわからないと思います。

しかしポイントを押さえた勉強をすれば独学で合格することは十分可能です。

そして今回紹介した勉強法を意識してもらえば試験対策にはかなり効果的だと思います。

ぜひ独学で合格をつかみ取ってください!