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機械工学系の学生が大学院に行くメリットは大いにあると思う

こんにちは、機械工学を専攻している大学生のしゃるです。

機械工学系の学生で大学院に進学するか迷っている学生って意外と多いんですよね。

僕の周りでも楽しそうに研究している大学院進学予定者や、学部卒で就職が決まっているけどやっぱり大学院に行けばよかったと後悔している学生など色々います。

ただ、個人的には機械工学系の学生が大学院に行くメリットって大いにあると思うんです。

今回は僕なりにそのメリットを書いていこうかと。

しゃる

進路選択迷ってる方は参考にしてみてね。

僕が考える大学院進学のメリット

まずはメリットを書き出してみてその後個々について見ていく、という感じで書いていきますね。

僕が考える大学院進学のメリットはこんな感じ。

メリット
  • 基礎力養成
  • 学びたいことを自由に学べる
  • 専門性を深められる
  • 設計開発職への可能性が広がる
  • アカデミックな世界を知れる

メリット① 基礎力養成

ここで言う基礎力はいわゆる論理的思考だったり、コミュニケーション能力だと思ってください。

研究やってると論理的思考力って必要不可欠ですよね。

例えば、一言に「研究する」って言っても大きくこのようなプロセスをたどっていきます。

  1. 到達目標を定める
  2. 何が問題かを見極める
  3. 問題を解決するためのアプローチを考える
  4. そのアプローチを実行する
  5. 改善点を見つけ、実行する

これらを順序立ててやっていくには当然論理的に考えられないと出来ないし、それが出来なければ上手く研究なんて出来ません。

この論理的思考力を高めていくために研究はとてもいい手段なのかなと。

そしてこの力は社会に出ても当然必要とされてくるので、学生のうちに身に着けておくことはとても重要だと感じるんですよね。

また、コミュニケーション力についてですが僕自身コミュニケーション力とは論理的に相手に物事を伝えられる力だと考えています。

ただ単に雑談が上手いとか話が途切れさせないとかはコミュニケーション力とは考えてません。

論理的に話す力がコミュニケーション力なのだとすれば、それには論理的思考力が必要になってくる。

しゃる

じゃあ、研究で論理的思考力が鍛えられるのであればコミュニケーション力も鍛えられるよね。

学生にコミュニケーション力と論理的思考力を求める企業が多くいるのはご存知の通り。

なら大学院に進学してその力を身につけちゃおう!ってのが僕の考えです。

メリット② 学びたいことを自由に学べる

自分の学びたいことが自由に学べるという点において学生ほど恵まれてる立場って無いと思うんですよね。笑

もちろん働いてからでも学ぶことは出来ますが、どうしても時間に成約が出てくるので「自由に」というわけにはいきません。

なので、まだ学びたいことがあるなら大学院に進学するという選択はアリなのかなと。

別に学ぶ内容は何でもいいと思います。

機械工学に関係のあることでも良いし、全く関係のないことでもいいと思います。

僕も機械工学を専攻していますが、全く関係のないデザインのこととかブログやWebのことを勉強してみたりしてます。

ただの理系大学生が独学でPhotoshopを勉強してみた 1年間ブログを続けてきて得たメリット・学びを10個まとめてみる

こうやって自分の学びたいことに時間を使えるってとても幸せなことだと思うし、何より楽しいんですよね。

大学院に進学すればもちろん研究がメインにはなってきますが、空き時間に学びたいことを学ぶのは自分の自由。

もしまだ学びたいことがあるなら進学を考えてみても良いのでは?

メリット③ 専門性を深められる

言わずもがな。という感じもしますが、一応挙げておきました。

メーカーのインターンシップに参加して実務を経験したり技術者とお話すると分かるんですが、学部生だと自分の専門性の無さを痛感します。

僕もその一人でした。

しゃる

今まで大学で機械工学について勉強してきたけど、それが全然身についていない。。。

学生だから実務を経験している技術者と差があるのはしょうがない、と分かっていながらも「このまま社会へ出ることへの不安」も同時に感じました。

その時「もっと勉強しなくては。」と思ったんですよね。

そして考えたのが大学院進学でした。

大学院に進学すれば、学部に比べてよりアカデミックな深い内容を勉強することになるので自ずと専門性は高まります。

そしてその専門性は自分の武器にもなるんですよね。

それが材料なのか、流体なのか、制御なのか、熱工学なのか、振動なのかは人それぞれですが、大学院で磨いた専門性は社会に出ても必ず役に立つはず。

もし今の自分に専門性が足りていないと感じるのであれば大学院は大きな成長の場になるのかなと思いますね。

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メリット④ 設計開発職への可能性が広がる

機械工学系の学生なら将来は設計開発職に就きたいと考えている人も多いはず。

クルマ好きなら車体やエンジンの設計がしたいと思うだろうし、飛行機が好きなら翼やガスタービンなどの設計をしたいと思うでしょう。

しかし必ずしも機械工学科を出て設計開発職に就けるとは限らないですよね。

生産管理や製造に行くことだってあります。

ただ、もし設計開発職に就きたいなら大学院へ進学したほうがその可能性が広がるのも事実。(学部卒は設計開発職に就けないとは言ってません)

僕自身は設計開発職に就きたいという思いがありました。

しかし設計開発職なら、より専門性が求められるし、学部卒のスキルでは十分ではないなと感じたんです。

しゃる

将来自分がやりたいことをやるための大学院という選択だね。

どのような仕事に就きたいかは人それぞれなので、仕事内容と今の自分のスキルレベルを照らし合わせながら考える必要がありますが、将来後悔しないような選択はしたいですね。

メリット⑤ アカデミックな世界を知れる

大学院で研究ともなれば、学会で発表することもあるし、共同研究をすることもあるし、かなりアカデミックな世界です。

最先端の研究に触れられたり、世界でどのような研究がされているのか知れたり、もちろん自分自身の成長にも繋がります。

僕自身、大学を出ていきなり就職するよりは、少しアカデミックな世界を経験してみたいなと思ったんです。

しゃる

まだ先は長いんだし、2年間さらに大学院で研究してアカデミックな世界を味わってみるのも良いのかなって。

もちろん学部卒の人は自分より先に2年間社会経験を積むわけですが、それに焦りを感じる必要も無いのかなと。

大学院で学ぶことが将来無駄になるなんて全く思わないし、アカデミックな世界を経験しておくことは自分にとって大きな成長の機会になると思っています。

そしてその経験が将来に役立つこともたくさんあるはず。

まぁ人生長いんで、もう少し勉強してから社会に出ても良いんじゃない?ってのが僕の考えですね。

結局最後は自分が大学院に行きたいかどうか

ここまで機械工学科で大学院に行くメリットを色々と見てきましたが、最後の決め手はやっぱり「大学院に行きたい」という気持ちがあるかどうかです。

いくらメリットがあるからといって自分の気持ちが乗らなかったら大学院に言ってもあまり実にならないし、それなら早く社会に出て働いたほうが良いのかなと。

あと、もちろん大学院に行くデメリットだってあります。

デメリット
  • 2年間学費が余分にかかる
  • 社会人デビューが遅れる
  • 勉強内容が難しくなる分ハード

これらのメリット・デメリットを考慮した上で、最終的に自分が大学院に行きたいと思えるかどうか。

最後はやっぱり自分の気持ちが大事です。

気持ちが無いと途中で折れちゃいます。

ただ、僕自身は大学院に進学する価値は大いにあると考えているし、いい選択だと思っています。

出来る限り後悔しない選択を!

ここまで機械工学科の大学院進学について見てきました。

大学生なら学部卒で就職するか院に進むかで迷うのは当然のこと。

僕も大学3年生のころは悩みに悩みまくってました。

でも最後に進路を決めるのは自分自身。

後悔しない選択をするために今回の内容が参考になれば幸いです!