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伝熱工学を学ぶならおすすめしたい参考書たち

こんにちは!機械系大学生のしゃるです。

大学で機械工学を専攻しているということもあり伝熱工学も学んでいる私ですが、伝熱っていまいち取っつきにくいイメージがあったんですよね。

しゃる

熱の移動ってなんだか難しそうだし、微分方程式とか出てきて大変そう、、

でもそんなことを言っていても仕方ないし、研究でもよく使うので何とか分かりやすい参考書を探して学んできました。

今まで伝熱工学に関する参考書はたくさん見てきましたが、今回は僕がおすすめしたい分かりやすい伝熱工学の参考書を2冊ご紹介。

初学者にとっても優しい書き方がされているものを選んでいるので参考にしてみてください!

例題で学ぶ伝熱工学

例題で学ぶ伝熱工学の評価
分かりやすさ
(4.5)
読みやすさ
(4.0)
解説の丁寧さ
(4.5)
総合評価
(4.5)

まず最初に紹介したいのが「例題で学ぶ伝熱工学」

まず伝熱工学の要点を素早く押さえるならこの本がとても良いのかなと。

この本にはタイトル通り例題がたくさん紹介されていますが、その解説が丁寧なので「伝熱工学で出てくる公式をどのように使っていくか」という部分をしっかり理解することが出来るんですよね。

また、ものづくりという視点からも解説されているのが個人的にもとても嬉しかったですね。

例えば熱伝達率の導出の仕方をフローチャートで解説してくれたり、レイノルズ数やプランドル数、ヌセルト数といった伝熱工学でも大切になってくる無次元数の物理的意味を分かりやすく解説してくれたりと「ものづくりでしっかり役に立つ伝熱工学の知識」を身に着けられたのもこの本のおかげ。

比較的平易な書き方で初学者にも分かりやすく書かれているのでまずこの本で基礎を押さえることをおススメします。

伝熱工学(JSMEテキストシリーズ)

伝熱工学(JSMEテキストシリーズ)の評価
分かりやすさ
(4.0)
読みやすさ
(4.5)
解説の丁寧さ
(4.0)
総合評価
(4.0)

お次に紹介するのがJSMEテキストシリーズの伝熱工学。

先ほど紹介した「例題で学ぶ伝熱工学」である程度基礎を固めたらこの本でさらに専門的なところを詰めていくのが良いのかなと。

この本でも例題がたくさん紹介されているので分かりやすい部分もさることながら、図もたくさん載っているのでイメージ的に理解を助けてくれるのも嬉しいところ。

あと、この本ってサイズが少し大きくて結構ボリューミーなんですが、お値段がかなり安いもの個人的には嬉しいですね。

演習問題集もあるので、こちらと併用するとさらに理解が深まります。

温度差のある平板の熱応力について超分かりやすく解説してみる