大学生の有意義な暇つぶし方法まとめ

理系大学生の研究室の選び方を詳しく解説してみる

こんにちは、機械系大学生のしゃるです!

理系大学生にとって一つの大きな分岐点となるのが研究室配属。

学部卒なら約1年、大学院に進学するなら3年同じ研究室にいることになります。

しかしもし自分に合ってない研究室を選んでしまったら、、?

後悔してもし切れませんよね。

だって長い期間その研究室に所属し続けないといけない訳ですから。

では後悔しないためにどのように研究室を選べばいいのか?

今回は自分に合った研究室の選び方について徹底的に書いていこうと思います。

研究室を選ぶポイント

研究室選びは大学生活の充実度を左右する重要なもの。

後悔の無い選択をしたいですよね。

ではどのような基準で研究室を選べばいいのか。

研究室を選ぶにしても様々な基準があります。

  1. 研究内容
  2. 教授の人柄
  3. 研究室の雰囲気
  4. 学部卒の割合
  5. ブラックかどうか
  6. 先輩の就職先
  7. 外部大学院への進学のしやすさ

これらの要素を総合的に考えた時に、一番自分の中で納得のいく研究室を選ぶ必要があるんですね。

では、一つ目の要素から順番に見ていきましょう。

①研究内容

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すべての要素の中でこれが一番重要と言ってもいいと思います。

学部卒なら一年間、院卒なら三年間同じ研究室で研究をすることになります。

これだけ長い期間研究するんだったら自分の興味のある研究ができる研究室に行きたいですよね。

まずは研究内容を軸に研究室を選んでいくといいと思います。

ある程度自分のやりたい研究ができる研究室をいくつか見つけておいて、それらの研究室の中で別の要素も考えながら選んでいくと良いのではないでしょうか。

研究内容については、直接研究室の教授や先輩に聞くこともできるし、ネットで調べることもできます。

また、研究室を選ぶ時期になると研究室を見学させてもらえる機会があると思うので、その時に研究内容についてたっぷり聞くこともできます。

私も、研究室を選ぶ際には実際に研究室にお邪魔してどのような研究ができるのかたくさん先輩に質問してきました。

実際に研究している先輩に話を聞くと、その研究のやりがいなんかも聞けちゃうので積極的に質問してみるといいですよ!

もし興味のある研究内容を見つけられなかったらどうすればいいの?

興味のある内容があるに越したことは無いですが、興味のある内容が無いこともありますよね。

そんな時はこれから紹介していく判断基準を参考にしながら研究室を選んでいくのもいいと思います。

また、もし大学院進学まで考えているのなら外部の大学院へ進学することも考えてみるといいかもしれません。

大学院は全国にたくさんあるので必ずしも内部進学でなくても自分の興味に合った研究室を外部から探してみると良いと思います。

外部の研究室はネットで調べることが出来るので参考にしてみてください。

②教授の人柄

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こちらもかなり重視したいポイント。

教授にもいろんな人がいます。

例えばとても生徒思いで丁寧に指導してくれる教授もいれば、研究にしか興味が無く全然生徒の面倒を見てくれない教授もいます。

皆さんはどちらの教授が良いですか?

丁寧に指導してほしい人もいれば、自分のことなんてほっといてほしい人もいるでしょう。

つまり何が言いたいかというと、自分に合った人柄の教授を選ぶことが大切だということです。

教授が自分に合わない人柄だった場合、それがストレスの原因にも繋がってしまいます。

場合によってはストレスで研究室に来なくなってしまうという場合も考えられます。

実際にそういう話は時々耳にします。

長い期間面倒を見てもらう教授だからこそ、その人柄は重視しましょう。

教授の人柄を知るには、その教授の授業を受けるのが一番ですし、友達から色々情報を収集してみるのもアリだと思います。

また、研究室の先輩に聞いてみるものすごくいいと思いますね。

先輩たちは実際に教授と研究活動を行っているわけですから、教授の人柄も良く知っているはずです。

研究室だけでなく、教授の情報もしっかりゲットしましょう!

③研究室の雰囲気

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実は研究室ごとにその雰囲気って結構違ったりします。

例えば、みんなずっとパソコンと向き合いっぱなしでずっと一人で研究を進めている静かな研究室もあれば、学生同士協力しながら和気あいあいと研究をしている研究室もあります。

例えば、実際に実験するのが難しく、シミュレーションを使って研究せざるを得ない場合はパソコンと向き合いっぱなしで研究している静かな研究室もあったりします。

逆にどんどん実験をしてたくさん情報収集をしながらみんなで協力して研究を進めていく研究室もあるでしょう。

どちらの研究室がいいかは個人の考え方に寄りますが、なるべく自分に合った雰囲気の研究室を選ぶに越したことはないですよね。

研究室の雰囲気を知るのはなかなか難しいとは思いますが、知る手段が無いわけではありません。

研究室見学の際に先輩に話を聞くこともできますし、教授に直接メールをして聞いてみることもできます。

直接話を聞くのは恥ずかしいかもしれませんが、重要な研究室選びです。

勇気を出して素の研究室の雰囲気を聞き出しちゃいましょう!

④学部卒の割合

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一見研究室選びとは関係なさそうですけど、実は重要だったりします。

研究室には学部卒で就職する人の割合が多い研究室と、院進学する人の割合が多い研究室があるんです。

例えば、もし自分が院進学したいと思っているのに学部卒で就職する人の割合がとても多い研究室に入ってしまったとしましょう。

自分が大学院生になるころには他の四回生はみんな卒業し、就職します。

となると途端に研究室の人数が少なくなるわけですね。

こうなるとほぼ一人で研究を進めなければなりません。

これは少し辛いものがありますよね、、

なので、学部卒で就職したい人は学部卒の割合が多い研究室に、院進学したい人は院進学の割合が多い研究室に行くことをお勧めします。

このような情報は研究室の先輩に聞いてみたり、直接教授に聞いてみたりすることで簡単に手に入れることができますので研究室選びの参考にするといいですよ!

⑤ブラックかどうか

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誰も進んでブラックの研究室に行きたいとは思わないですよね。

やたら拘束時間が長かったり、ゼミが異常に長かったり、夜中でも研究室の明かりがついていたり、、、

これらの要素を含む研究室はブラックなことが多いです。

多分どの学科にもブラックな研究室ってあると思います。(化学系は多いって聞きます)

その研究室には入らないこと!

もちろんやりたい研究ができる研究室で絶対入りたいのであれば止めはしないですが、あまりにもブラックな研究室も考え物です。

本当にブラックな研究室でもやっていけるのかどうか、しっかりと自分と相談することが大切ですね。

ブラックな研究室の情報は結構出回っていることが多いですので、情報収集に困ることは無いと思います。(笑)

自分の行きたい研究室がブラックかどうかはしっかりと見定めましょう!

⑥先輩の就職先はどこか

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これは自分の将来にも関わってくる話です。

例えば自分が大手の企業に就職したいとしましょう。

しかしもし研究室の先輩の就職先が中小企業ばかりだったらどうでしょうか?

不安になりますよね。。

「自分は本当に大手の企業に就職できるだろうか、、」って思いますよね。。

研究室が就職先に関わってくる理由としては、教授のコネであったり教授の専門とする業界での権力が影響していることが多いです。

自分が行きたい業界がはっきり決まっているならば過去の先輩の就職先を参考にしてみるのもいいと思います。

自分の行きたい業界にOBがいれば気持ち的にも安心ですよね。

就職先の情報はどのようにゲットすればいいの?

一番良い方法としては教授に聞いてみることですね。

具体的にどこまでの情報を教えてくれるかは分かりませんが、メールで聞いてみるなどしてみると丁寧に答えてくれると思います。

外部大学院への進学のしやすさ

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外部の大学院へ進学しようと考えている人はこの要素はかなり重要になってくるはずです。

研究室の中には大学院まで三年間研究することを推奨している研究室もあります。

このような研究室は四年生の一年間だけ研究して後は外部の大学院へ行くということをあまりよく思ってくれない可能性もあります。

なので研究室を選ぶ際に教授に外部進学を考えていることを相談して、それについて教授がどう考えているかということを聞いておくことが重要です。

しっかりと外部進学に向けて勉強時間を割ける研究室であるかどうかは事前に確認しておきましょう。

ワンポイントアドバイス

さて、ここからは研究室選びをするにあたってのアドバイスをまとめておきます。

と言ってもそんなたいそうなことではありません。

とても簡単なことなのでぜひ参考にしてみてください。

あらかじめ聞きたい質問を用意しておく

いざ研究室訪問をするとなった時に何を質問したいのかを明確にしておかないと上手く質問できないまま終わってしまいます。

聞きたいこと、疑問に思っていることはあらかじめメモするなどして準備しておきましょう。

今まで紹介してきた研究室を選ぶポイントを聞くのでもいいし、それ以外に自分が疑問に思っていることなどなんでも聞いたらいいと思います。

「こんなこと聞いて良いのかな」とか「恥ずかしいからやめておこう」とか思ってしまうかもしれないですが、三回生なんだから研究室について詳しくないのは当たり前です。

ガンガン質問して自分の納得いく研究室選びをしましょう!

さいごに

研究室選びのポイントについて説明してきました。

もう一度振り返っておきましょう!

  1. 研究内容
  2. 教授の人柄
  3. 研究室の雰囲気
  4. 学部卒の割合
  5. ブラックかどうか
  6. 先輩の就職先
  7. 外部大学院への進学のしやすさ

こうして見てみると多くの要素がありますね。

これらすべての要素を満足するような研究室は少ないかもしれません。

しかしきっと自分に合った研究室は見つかるはずです。

いい妥協点を自分の中で見つけて、納得のいく研究室選択をしてください!

ではでは!