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WolframAlphaという検索システムが便利すぎるので紹介してみる

こんにちは!しゃるです。

僕は大学で機械工学を専攻していますが、理系の人にピッタリの計算知能エンジンを見つけてしまいました。

それがWolframAlphaという計算知能エンジン。

GoogleとかYahoo!の検索エンジンみたいなもの?

しゃる

確かにそれらも検索エンジンだけど、WolframAlphaは質問に対して直接答えを返してくれる質問応答システムなんだ。あと、理系の人にも嬉しい機能があるんだよ。

WolframAlphaを使えば、数式を検索するとそのグラフを直接返してくれたり、「世界で11番目に人口の多い国はどこ?」みたいな質問に対して直接の答えを返してくれるんです。

今回はそんな超便利計算知能エンジン、WolframAlphaについて紹介してみたいと思います!

GoogleやYahoo!とWolframAlphaの違いは?

まずWolframAlphaが、僕らが普段使っているGoogleやYahoo!とどう違うのかというところですよね。

WikipediaさんでWolframAlphaを調べてみたところこのような記述がありました。

Wolfram AlphaWolframAlphaともWolfram|Alphaとも表記される)はウルフラム・リサーチが開発した質問応答システム。事実についての質問に対して、構造化されたデータを使って計算し、直接答えを返すオンラインサービスである。他の検索エンジンのように、答えを含んでいる可能性のあるドキュメントウェブページのリストを返すわけではない。

Wikipediaより

ふむふむ。。。

しゃる

つまり、GoogleやYahoo!は何かを検索するとその答えを含むであろうウェブページを表示してくれるのに対し、WolframAlphaは事実の質問に対して明確な一つの答えを返してくれるシステムってことかな。

まぁどんなものかを知るには実際に使ってみるのが一番なので、WolframAlphaでどのようなことが出来るのか例をいくつか見ていきましょう!

WolframAlphaで出来ること

一言に「出来ること」と言っても実はたくさんのことが出来てしまうので全部紹介するのは大変。(めんどくさい)

なので出来ることの一部を紹介していきます。

ただ、その一部を見てもらうだけでもWolframAlphaのすごさは十分に伝わるはず。

では見ていきましょう。

様々な数式のグラフ表示

例えばなにか数式のグラフをサクッと確認したい時ってありますよね。

そんな時にWolframAlphaで数式を検索してみます。

今回はxとyの取りうる値の範囲も指定しました。

キャプチャ195
するとこんな風にグラフをすぐに表示してくれます。

キャプチャ193

しゃる

すごくない、、?

さらにx-y平面で表示したグラフも同時に表示してくれます。

キャプチャ194

検索しただけですぐにこのグラフを表示してくれるなんて便利すぎる。。

計算だって一瞬で答えを返してくれます。

こちらは極限の計算ですね。

xの値を0に近づけた時にこの関数の値はどうなるの?ってお話です。

キャプチャ199

返してくれた答えがこちら。

キャプチャ200
値だけでなく極限に近づいていくときのグラフもしっかり表示してくれます。

こりゃあすごい。。

流れの可視化

流体力学を学んでいる人ならCFDを使って流れのシュミレーションをしたりすることがあると思います。

でもこのWolframAlphaを使うと簡単な流れならある程度解析出来てしまいます。

例えば「NACA 0012」という翼の周りを流れる空気を可視化してみましょう。

検索してみます。

キャプチャ196

するとこんな風に流線を可視化してくれます。

キャプチャ197
そして圧力係数まで表示してくれます。

キャプチャ198
ちなみに迎角を変えて解析することも可能。

先ほどは迎角5°でしたが、20°に変えてみましょう。

キャプチャ207

こんな風にサクッと流れが見れちゃうのはとても便利。

パラメータを色々変えながら流れがどう変化するのかを見てみるのも楽しそうですね。

 

ボード線図

制御工学だっていけちゃいます。

こんな風に伝達関数を検索してみましょう。

キャプチャ205

するとボード線図を書いてくれるんです。

キャプチャ206
すごすぎ、、(ボード線図書くのが嫌いな僕からしたら最高です)

しかもナイキスト線図まで返してくれちゃう。

キャプチャ208

他にもたくさんのパラメータを返してくれるので制御工学の勉強にも使えそうですね。

化学式

さっきまでは工学系や数学のことばかりでしたが、化学もお手の物。

試しに酸素とアルミニウムから酸化アルミニウムができる化学反応式を表示させてみましょう。

検索では係数は気にしてません。

キャプチャ204

検索結果がこちら。

キャプチャ203

正しい化学反応式が表示されました!

しかも化学反応の際のエンタルピー変化やエントロピー変化までしっかり返してくれるなんて。。

質問にも答えてくれる

ずっと理系の話ばかりでしたが、普通の質問にもWolframAlphaは答えてくれるんですよ。

試しに「レオナルドダヴィンチがモナ・リザを描いたとき彼は何歳だった?」と聞いてみました。

キャプチャ201

答えがこちら。

キャプチャ202

49歳だったそうです!

49yearsの下には49年を日にちや時間に換算した値が出てます。

ちなみに検索の際には日本語は使えないらしく、英語で検索するしかなさそうです。

他にも出来ることはたくさん!

さてさて、ここまでWolframAlphaの検索機能をいくつか紹介してきました!

すごさは伝わりましたか、、?(笑)

今紹介したものだけでもかなり便利な検索システムだということはおわかりいただけたかと思います。

しかしまだほんの一部を紹介したに過ぎません。

人物やお金、アート、食べ物、天気、歴史、エンタメ、統計などなど、検索できる分野はたくさんあります。

キャプチャ209

僕もまだ使い始めたばかりなので、使い続けていくことで新しい発見もありそうです。

ぜひ皆さんも一度使ってみてください!

たぶんその便利さに手放せなくなってしまうはず。(笑)

今回は以上です。

ではでは!